地の果てカマウ(歌毛)へ行った話 2
その2
満腹でぼうっとしていたらあっという間についた。とりあえず登ってみる、ということになるであろう展望台。老朽化で閉鎖中。ちゃんと閉鎖するだけ偉い。
水準点にたどり着いた。覗き込むその先には
地味か。
Mui Ca Mau で検索すると出てくる有名なやつ。共産趣味。
その裏手は海。果てしなく平らなメコンデルタの尽きる場所。
干潟はトビハゼだらけ。これホーチミンで食った記憶があるな。
振り返ると波消なのか土管に囲まれている。もうちょっと綺麗にしようや…。
後は土産物を眺めたりする。
その後、ドライバーのおすすめだという別の「ビーチ」へ
どこがビーチだ、干潟じゃないか。
反対側は桟橋が建設中だった。
あとは別荘が分譲されてたりしたけど誰が買うんだろうかこんなところに。
といったあたりで疲れたのでCa Mauへ戻る。
寝て起きたらすぐだった。
寝て起きたら空腹でもあったので、運転手に連れられるままに地鶏鍋の店へ。
美味かったような気がするんだけど、印象に残らない味だった。
といあったあたりで強行の1日目終了。続く。